わたしの好きな絵本のおはなし

2004年から数年、息子に読んだ絵本の感想と息子の反応のおはなし。放置されていたブログから移行しました。

マドレーヌのクリスマス

[2004.12.23公開 2020.3.24 更新]

 

 

  • ルードヴィヒ・ベーメルマンス(作)
  • 江國香織(訳)
  • ちびっこ年齢のめやす:
  • 出版社:PL主版:第1刷2000年

 

わたしの感想

忘年会シーズンもピークだと思いますが、わたしも昨日が職場の忘年会。

飲みすぎで、今日の祝日は二日酔いのため、1日を酔い覚ましに使ってしまいました…

 

とうとうクリスマス・イブの前日だというのに、今年はあまりクリスマスという気がしません。

静かにクリスマスまでの時間が過ぎているという感じです。

 

それでも絵本だけはクリスマス気分の高まるものを。

 

今日は人気シリーズの「マドレーヌ」から、「マドレーヌのクリスマス」を読みました。

あまりの展開の唐突さにびっくりするお話でした。(笑

それがマドレーヌちゃんの絵本の良いところだと思います。

 

 

息子の反応(現在3才11か月になりました)

「12人のおんなのこ」がほんとうに12人いるかどうか確かめるのに夢中。

 

「いち、にぃ、さん・・・じゅうに!にゅうにだ!!」

 

「12にん」という単語が出てくるたびに数えて、お話なんて聞いちゃいない。

なんでそーなの?(涙